代表挨拶



1927年より鉄をベースとするモノづくりを始め、常に、高い品質と生産性に裏打ちされた新しい価値を社会に提供していきたい、と考えてきました。その根底に流れているのは、昔も今もモノづくりへの「こだわり」、植田鋼業にしかできないものを製品化し社会に供給するという「志」 でした。
私たちが生産をやめると世の中からなくなるモノがある、という「誇り」があります。自分たちのつくっているモノが社会に役立ち、意義あるものと認められる、こんな喜びを経営者として引き継ぎました。
そして今、伝統に安住することなく、次の新しいステージを目指して歩みを進めています。柔軟ながら一徹、情熱を秘め多彩を極める個性の集まりであることこそが植田鋼業の誇る無尽蔵の資源です。
あくまで少数を基本としながら、柔軟なユニバーサル思考に則った力を結集し活用することで、 さらに新しい価値を創出していきたいと考えています。
会社概要
| 社名 | 植田鋼業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 〒595-0075 大阪府泉大津市臨海町 1丁目35-3 |
| 代表取締役社長 | 植田 英規 |
| 従業員数 | 21名(2018年7月現在) |
| 設立 | 1952年10月21日(創業1927年10月) |
| 資本金 | 29,100,000円 |
| 製造品目 | 磨棒鋼の製造・販売 【材質】炭素鋼、普通鋼、 合金鋼、快削鋼、その他 【形状】丸、六角、四角、異形 |
| 月産能力 | 2,500t |
| 取引銀行 | 関西みらい銀行、三菱UFJ銀行、 三井住友銀行、商工組合中央金庫 |
沿革
| 1927年10月 | 大阪市西成区長橋通において、磨ナット製造を業とする植田製作所を創業する。 |
|---|---|
| 1941年 8月 | 大阪市西成区津守町東3丁目135番地に移転、冷間引抜磨棒鋼設備を新設して、阪神精工株式会社と改称する。 資本金178,000円。 |
| 1942年 8月 | 磨ナット業界における唯一の一貫工場として、海軍指定工場となる。 |
| 1945年 8月 | 終戦後、大東産業株式会社と改称する。 |
| 1949年 4月 | 植田米倉が社長に就任し、植田鉄工株式会社と改称する。 |
| 1952年10月 | 植田鋼業株式会社と改称する。 資本金2,000,000円。 |
| 1953年 4月 | 資本金 3,000,000円 |
| 1954年 5月 | 資本金 4,500,000円 |
| 1955年 2月 | 資本金 7,000,000円 |
| 1962年 5月 | 資本金14,000,000円 |
| 1964年12月 | 資本金21,000,000円 |
| 1980年 8月 | 植田文倉が社長に就任する。 |
| 1984年10月 | 植田英規が取締役に就任する。 |
| 1997年11月 | 資本金29,100,000円 |
| 1998年10月 | 植田英規が代表取締役社長に就任する。 |
| 1999年10月 | 現在地に本社工場を全面移転する。 |
| 2000年 9月 | 第13回 日経ニューオフィス賞 受賞 近畿ニューオフィス奨励賞 受賞 |
| 2008年 10月 | ISO 09001:2008 認証取得 |
| 2017年 10月 | ISO 09001:2015 認証取得 |
〒595-0075 大阪府泉大津市臨海町1丁目35-3
電車でお越しの方
- 南海電鉄南海本線「泉大津駅」より
タクシー10分 - 南海電鉄南海本線「北助松駅」より
徒歩15分
お車でお越しの方(大阪方面より)
- 阪神高速4号湾岸線「北助松」出口を降り
1つ目の信号(府道・大阪臨海線 松ノ浜西交差点)を右折
泉北4区工業団地内
お車でお越しの方(和歌山方面より)
- 阪神高速4号湾岸線「泉大津」出口を降り
府道・大阪臨海線へ 松ノ浜西交差点を左折
泉北4区工業団地内










